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「楽天カードは年会費無料でポイントも貯まるし最強でしょ?」──そう思って申し込もうとしている人、ちょっと待ってほしい。
わたしも楽天カードを3年以上メインカードとして使ってきたんだけど、正直なところ「これ知らずに作ってたら後悔してたな」と思う点がいくつもあった。ネットで検索しても良い面ばかり目につくから、申込前にデメリットをちゃんと把握しておくのは本当に大事なんだよね。
この記事では、楽天カードの弱点を7つに絞って、根拠となる数字や他社カードとの比較表とセットで洗い出していく。読み終わるころには「自分にとって許容できるデメリットかどうか」がはっきりするはず。
この記事でわかること
- 楽天カードの具体的なデメリット7つと、それぞれの影響度
- ポイント還元率の改悪がどこまで進んだのか・今後の見通し
- 他社人気カード(JCBカードW・PayPayカード・三井住友カード(NL))との比較
- デメリットを軽減する具体的な回避策
- 楽天カードが向いている人・向いていない人の判断基準
※本記事の情報は2026年7月11日時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
楽天カードの主なデメリット7つを正直に公開
結論から言うと、楽天カードのデメリットは「致命的」というよりも「使い方によっては地味に痛い」ものが多い。ただ、その地味な痛みが積み重なると年間で数千円〜1万円以上の差になるケースもあるから、申込前に知っておいて損はないと思う。
デメリット①:ポイント還元率が段階的に改悪されている
楽天カード最大の売りだった「高還元率」が、ここ数年で徐々に下がっている。
代表的な改悪をざっと並べると──
- 2022年4月:公共料金(電気・ガス・水道など)の還元率が1%→0.2%に引き下げ
- 2023年6月:楽天市場でのSPU条件が変更され、最大倍率が低下
- 2024年以降もSPUの構造変更が複数回実施
特に公共料金の改悪は影響が大きくて、月2万円の公共料金を払っている場合、改悪前は年間2,400ポイントだったのが、改悪後は年間480ポイントに。差額は年1,920ポイントにもなる。
わたしが最初につまずいたのはまさにここで、「公共料金も楽天カードにまとめればお得」と思い込んでいたのに、明細を見たら全然ポイントがついていなかった。
デメリット②:ETCカードに年会費550円がかかる
楽天カードは本体の年会費が無料なのに、ETCカードは年会費550円(税込)がかかる(2026年時点)。楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員の場合は無料になるけど、この条件を維持し続けるのは意外とハードルが高い。
JCBカードWやPayPayカードなど、ETCカードも年会費無料のカードは普通にあるので、高速道路をよく使う人にとってはこの550円が無駄に感じると思う。
デメリット③:広告メールが大量に届く
楽天カードを作ると、楽天グループからの広告メール(メルマガ)がものすごい量で届く。個人的には、これが一番ストレスだった。正直なところ、1日に5〜10通くらい届く日もあって、重要なメールが埋もれることすらある。
一応、楽天e-NAVIやメルマガ配信設定から個別にオフにできるんだけど、配信元が「楽天カード」「楽天市場」「楽天トラベル」「楽天ブックス」と分散しているので、全部止めるのがとにかく面倒。1つずつ解除していくと、わたしの場合は20件以上の配信元があった。
デメリット④:利用明細の郵送が有料(84円/月)
紙の利用明細は1通84円(税込)の発行手数料がかかる。年間にすると1,008円。Web明細なら無料だけど、「紙の明細がほしい」というニーズがある人──たとえば経費精算用に紙で保管したい個人事業主や、スマホ操作が苦手な家族に持たせたい場合──にはデメリットになる。
デメリット⑤:海外旅行保険が「利用付帯」に変更済み
以前は「自動付帯」だった海外旅行傷害保険が、2020年10月から「利用付帯」に変わっている。つまり、旅行代金の一部を楽天カードで支払わないと保険が適用されない。
補償内容は傷害死亡・後遺障害で最高2,000万円、傷害治療費用は最高200万円。金額自体は年会費無料カードとしては悪くないんだけど、「カードを持っているだけで保険がつく」と思い込んでいると、いざというとき無保険状態になるリスクがある。
デメリット⑥:ステータス性がほぼゼロ
楽天カードは発行枚数3,000万枚を超える超メジャーカード。入会審査も比較的通りやすいと言われていて、「誰でも持てるカード」というイメージが定着している。
ビジネスシーンでの接待や高級レストランでの支払い時に、カードのステータスが気になる人には正直向かない。実際やってみると思ったよりこの「見た目」を気にする場面って少ないんだけど、30代〜40代の読者で取引先との食事が多い人は覚えておいたほうがいい。
デメリット⑦:楽天経済圏の外ではお得さが薄れる
楽天カードのポイント還元が真価を発揮するのは、楽天市場・楽天トラベル・楽天モバイルなどの「楽天経済圏」内。逆に言えば、Amazonやヤフーショッピングがメインの人、ドコモ・au経済圏にいる人にとっては、基本還元率1%以上の旨みが出にくい。
基本還元率1%自体は悪くないものの、JCBカードWは常時1%(特約店で2%以上)、PayPayカードはYahoo!ショッピングで最大5%と、使い方次第では他カードに軍配が上がるケースが多い。
過去のポイント改悪の経緯と今後の見通し
楽天カードを語るうえで避けて通れないのが、ポイント制度の改悪の歴史。時系列で整理してみた。
| 時期 | 改悪の内容 | 影響度 |
|---|---|---|
| 2021年6月 | 楽天ゴールドカードのSPU倍率が+4→+2倍に | 大 |
| 2022年4月 | 公共料金の還元率が1%→0.2%に | 大 |
| 2022年11月 | 楽天市場アプリ利用によるSPU+0.5倍が廃止 | 中 |
| 2023年6月 | SPU構造が大幅変更、最大倍率が実質低下 | 大 |
| 2023年12月 | 楽天キャッシュチャージのポイント付与条件変更 | 中 |
| 2024年以降 | SPU細部の条件見直しが複数回実施 | 中 |
こうして見ると、ほぼ毎年のように何かしら変わっている。わたしも「改悪のたびに楽天市場でのお得さが薄まっていくなぁ」と感じていて、最近は楽天市場での買い物頻度自体が減ってきた。
今後も改悪は続くのか
楽天グループは2023年12月期まで連結最終損益が赤字続きだった(楽天モバイル事業への巨額投資が主因)。2024年度には黒字転換の兆しが出てきたものの、グループ全体のコスト見直しは継続中と見られている。
楽天グループ IR情報の決算資料を見ると、ポイント関連の費用はグループ全体のマーケティングコストの中で大きな割合を占めている。今後もユーザーにとって不利な方向への変更が起こる可能性は、正直ゼロとは言えないと思う。
ただし、楽天カードは楽天グループの中核サービスで、カード会員を減らすような極端な改悪は自社の首を絞めることにもなる。「段階的に少しずつ条件を変えていく」パターンが続く可能性が高い、というのがわたしの個人的な見方。
他社人気カードと比較して見える楽天カードの弱点
ここまで楽天カードの弱点を並べてきたけど、「じゃあ他のカードと比べて実際どうなの?」が気になるよね。年会費無料の人気カード3枚と比較してみた。
2026年7月11日に各公式サイトで確認した情報をもとにしている。
| 項目 | 楽天カード | JCBカードW | PayPayカード | 三井住友カード(NL) |
|---|---|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 無料(39歳以下限定で申込可) | 無料 | 無料 |
| 基本還元率 | 1% | 1%(Oki Dokiポイント換算) | 1% | 0.5% |
| 特約店・経済圏 | 楽天市場で+1%〜 | Amazon・スタバ等で2%〜 | Yahoo!ショッピングで最大5% | コンビニ・飲食店で最大7% |
| ETCカード年会費 | 550円(条件付き無料) | 無料 | 550円 | 550円(初年度無料、年1回利用で翌年無料) |
| 海外旅行保険 | 利用付帯(最高2,000万円) | 利用付帯(最高2,000万円) | なし | 利用付帯(最高2,000万円) |
| 明細郵送 | 有料(84円/月) | Web明細のみ | Web明細のみ | Web明細のみ |
| ブランド | Visa/Master/JCB/Amex | JCBのみ | Visa/Master/JCB | Visa/Master |
比較してわかる楽天カードの弱点まとめ
この表を作ってみて気づいたのは、楽天カードが「飛び抜けてお得」というわけではなくなっているということ。
- コンビニ・ファストフード中心の支払い → 三井住友カード(NL)のほうが還元率が高い
- Amazonの利用頻度が高い → JCBカードWのほうがポイント効率がいい
- Yahoo!ショッピング派 → PayPayカードが圧倒的に有利
- 楽天市場でよく買い物する → 楽天カードが依然として最適
つまり、楽天市場をあまり使わない人にとっては、他のカードのほうが合っている可能性が結構ある。
JCBカードW公式ページや三井住友カード(NL)公式ページで自分の使い方に合うか確認してみるのもいいと思う。
公式サイトでは見つけにくい「実際に使って気づいた盲点」
ここからは、他の比較サイトではあまり触れられていない、わたしが実際にカードを使っていて「これ地味にストレスだな」と感じた点を共有しておく。
盲点①:楽天e-NAVIの操作性が微妙
利用明細の確認や各種設定をする「楽天e-NAVI」のUI(画面の操作性)が、お世辞にも使いやすいとは言えない。ログインのたびに楽天IDとカード番号の使い分けで迷うし、メニューの階層が深くて目的のページにたどり着くのに時間がかかることがある。
三井住友カードのVpassアプリやJCBのMyJCBアプリと比べると、正直もう一段階洗練してほしいと感じた。
盲点②:期間限定ポイントの使い道が限られる
楽天市場での買い物で貯まるポイントの多くが「期間限定ポイント」で、有効期限が約1〜2ヶ月と短い。しかも通常ポイントとは違って、楽天カードの支払いに充当できない。
期間限定ポイントは楽天ペイでの実店舗支払いに使えるから対処は可能なんだけど、「ポイントが貯まった!」と思ったら半分以上が期間限定で、慌てて使い道を探す──という経験を何度もした。
盲点③:問い合わせの電話がつながりにくい
これは時期にもよるんだけど、楽天カードのコールセンターは混雑していてなかなかつながらないことがある。わたしが不正利用の疑いで電話した際は、平日の昼間で約15分待ちだった。チャットサポートもあるけど、複雑な問い合わせには対応しきれないケースも。
学ばなくていい、楽すればいい──と思いたいところだけど、トラブル時のサポート体制はカード選びで見落としがちなポイントなんだよね。
匿名ストーリー:メルマガ地獄から脱出したBさんの話
Bさん(32歳、会社員)は、楽天カードを作った直後から大量のメルマガに悩まされた。1日平均8通。重要な取引先からのメールを見逃してしまい、上司に指摘されたのをきっかけに本気で対策を始めたという。
最初は「1つずつ解除すればいいだろう」と思っていたものの、配信元が23件もあったことに気づいて愕然。結局、休日に2時間かけてすべての配信設定を見直した。
Bさんの対処法はシンプルで、「楽天専用のフリーメールアドレスを作って、メインアドレスと完全に分けた」こと。これだけで日常のストレスがほぼゼロになったらしい。最初からそうすればよかった、とBさんは言っていた。
デメリットへの具体的な対処法・回避策
デメリットがわかったところで、それぞれの回避策を整理しておく。「デメリットはあるけど対処できるなら問題ない」という判断材料にしてほしい。
対処法一覧
①ポイント改悪 → 楽天市場の「お買い物マラソン」や「5と0のつく日」を活用する
SPUだけに頼らず、キャンペーン日を狙って買い物を集中させることで、改悪前に近い還元率を維持できるケースもある。ただし、不要なものを買う「ポイントのための買い物」は本末転倒なので注意。
②ETCカード年会費 → ダイヤモンド・プラチナ会員を維持するか、別カードのETCを使う
楽天市場で月1回以上買い物し、楽天銀行・楽天証券なども使っていればプラチナ会員は維持しやすい。それが面倒なら、JCBカードWなどETCカード無料のカードを別途持つのもあり。
③広告メール → 楽天専用のメールアドレスを作る
前述のBさんの方法。Gmailなどで「rakuten.****@gmail.com」のような専用アドレスを1つ作り、楽天関連はすべてそこに集約する。これが一番楽な対処法。
④利用明細の郵送有料 → Web明細に切り替え、必要時だけPDF保存
楽天e-NAVIからPDFダウンロードが可能。経費管理が必要な場合はPDFを月1回保存する習慣をつければOK。
⑤海外旅行保険が利用付帯 → 旅行代金の一部をカードで支払えばクリア
航空券やツアー代金の一部(空港までの公共交通機関でもOKな場合あり)を楽天カードで決済するだけで保険が適用される。出発前に忘れずに楽天カードで何か1つ旅行関連の支払いをしておくこと。
楽天カード海外旅行傷害保険の詳細で最新の適用条件を確認しておくと安心。
⑥ステータス性 → 楽天プレミアムカードへのアップグレード、またはサブカードで対応
ビジネスシーンが気になるなら、年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカード、またはステータス重視のカードを別で1枚持つ手もある。
⑦楽天経済圏外でのお得さ → メインカードを使い分ける
楽天カードは楽天市場専用にして、日常の支払いは三井住友カード(NL)やJCBカードWをメインにする「2枚持ち」戦略。わたしも実際にこの方法に切り替えてから、トータルのポイント還元が月500ポイントくらい増えた。
楽天カードが向いている人・向いていない人の判断基準
ここまで読んで「結局、自分は作るべきなのか?」と迷っている人もいると思うので、明確に分けてみる。
向いている人
- 楽天市場で月1回以上買い物をする人
- 楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルなど楽天サービスを複数使っている人
- 年会費無料でとりあえず1枚目のクレジットカードがほしい人
- ポイントの使い道が楽天市場・楽天ペイでまかなえる人
- ETCカードを使わない(または使用頻度が低い)人
向いていない人
- Amazon・Yahoo!ショッピングがメインの買い物先の人
- ETCカードを頻繁に使い、年会費を払いたくない人
- 広告メールが苦手で、わざわざ設定を変えるのも面倒な人
- コンビニ・ファストフードの支払いが多く、そこでポイントを稼ぎたい人
- ビジネスシーンでカードのステータスが気になる人
- 公共料金の支払いでしっかりポイントを貯めたい人
こういう人には向かない、その理由は「基本還元率1%」が活きる場面が限られるから。楽天経済圏の外にいる人ほど、楽天カードの「無料で高還元」という看板に期待しすぎると、想定よりポイントが貯まらず肩透かしを食らう可能性がある。
よくある質問
Q. 楽天カードのポイント還元率は実質何%なの?
A. 基本還元率は1%(100円につき1ポイント)で、これは楽天市場以外の一般加盟店でも適用される。ただし公共料金は0.2%に引き下げ済み(2026年時点)。楽天市場での買い物はSPUや各種キャンペーンで上乗せされるが、SPUの達成条件が複雑化しており、実際に得られる倍率は人によって大きく異なる。「常時3〜5%」と紹介しているサイトもあるけど、SPUをフル活用している人は少数派というのが実感。
Q. 楽天カードとPayPayカード、どっちがいい?
A. 楽天市場をよく使うなら楽天カード、Yahoo!ショッピングやPayPay経済圏がメインならPayPayカード。基本還元率はどちらも1%で互角。PayPayカードはETCカードが年会費550円、海外旅行保険がない点は楽天カードと同様またはそれ以下。結局「どの経済圏に属しているか」で決まる。
Q. 楽天カードの審査は本当に甘いの?
A. 審査基準は非公開だけど、18歳以上で安定した収入があれば比較的通りやすいと言われている。ただし「誰でも通る」は誤解で、他社で延滞履歴がある場合などは審査落ちする可能性もある。JICC(日本信用情報機構)で自分の信用情報を確認してから申し込むのも一つの手。
Q. ETCカードの年会費550円を無料にする方法は?
A. 楽天PointClubの会員ランクが「ダイヤモンド会員」または「プラチナ会員」であれば、ETCカードの年会費が翌年無料になる。プラチナ会員の条件は「過去6ヶ月で2,000ポイント以上獲得」かつ「15回以上ポイント獲得」。楽天市場で月2〜3回買い物し、楽天銀行を使っていれば達成しやすいけど、そのためだけに楽天のサービスを使うのは非効率な場合もある。
Q. 楽天カードの広告メールを全部止める方法は?
A. 楽天e-NAVIの「メール配信設定」と、楽天市場の「メルマガ登録/変更」の両方で解除する必要がある。楽天e-NAVI側だけ止めても楽天市場側のメルマガは届き続ける。解除先が20件以上に分散していることがあるので、一括解除ツール(楽天市場のメルマガ一括解除ページ)を使うのが効率的。
Q. 楽天カードを解約するとポイントはどうなる?
A. 楽天カードを解約しても、楽天ポイントは楽天IDに紐づいているため消滅しない。ただし、楽天カードに付帯していた「楽天ポイントカード機能」は使えなくなるので、別途楽天ポイントカード(アプリまたは物理カード)を用意する必要がある。解約前に期間限定ポイントを使い切っておくことも忘れずに。
Q. 楽天ゴールドカードにアップグレードする意味はある?
A. 年会費2,200円(税込)の楽天ゴールドカードは、以前はSPU+4倍が魅力だったが2021年に+2倍に改悪されて以降、年会費を払う旨みが大幅に薄れている。国内空港ラウンジが年2回無料で使える特典はあるけど、飛行機に乗る頻度が少ない人にとっては年会費の元が取りにくい。個人的にはアップグレードする必要性は低いと感じた。
リスクと注意点
クレジットカードは便利だけど、使い方によっては思わぬトラブルを招くこともある。
- リボ払い設定に注意:楽天カードの申込時に「自動リボ(楽天カード自動リボサービス)」を選択すると、すべての支払いがリボ払いになり、年15%の手数料がかかる。申込フォームの選択肢をよく確認すること
- 不正利用のリスク:カード番号の漏洩による不正利用は楽天カードに限らずどのカードでも起こりうる。楽天e-NAVIで利用通知メールをONにしておくと早期発見に役立つ
- ポイントを過信しない:「ポイントが貯まるから」と無駄な買い物を増やすと本末転倒。ポイント還元はあくまで「払った金額の一部が戻る」だけで、支出が増えればトータルではマイナス
楽天カードの利用規約や最新の手数料は楽天カード公式サイトで必ず確認してほしい。
まとめ
楽天カードのデメリットを7つ挙げてきたけど、最後にポイントを整理しておく。
- ポイント還元率の改悪が段階的に進んでいる。公共料金は1%→0.2%に低下し、SPUの条件も複雑化
- ETCカード年会費550円、広告メールの量、利用明細郵送の有料化など、地味だけど積み重なるデメリットがある
- 他社カードとの比較では、楽天経済圏の外にいる人は三井住友カード(NL)やJCBカードWのほうがお得なケースが多い
- 対処法は存在するので、デメリットを理解したうえで「自分の使い方なら許容できるか」を判断基準にするのがベスト
- 楽天市場を月1回以上使うなら依然として優秀な1枚。使わないなら他のカードを検討する価値がある
わたしは結局、楽天カードを楽天市場専用にして、日常使いは別のカードに分けるスタイルに落ち着いた。「1枚で全部まかなう」より「得意分野で使い分ける」ほうが、年間のポイント効率はずっと良くなるんだよね。
カード選びで迷っている人は、証券口座の選び方まとめや節約・投資戦略の記事も参考にしてみてほしい。お金まわりの判断は、1つのサービスだけじゃなくて全体のバランスで考えるのが大事だから。
この記事を書いた人
楽生き編集部|2020年から個人投資を続けており、楽天証券・SBI証券・松井証券を実際に利用した経験をもとに情報を発信しています。NISA・iDeCo を活用した長期投資をテーマに、初心者が実際につまずく点を重点的に解説しています。


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